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シノケン、障がい者向けサービスの新会社「株式会社ルミナス」を設立

2021.03.05

株式会社シノケングループ(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原英明、東証ジャスダック市場 証券コード8909、以下、「シノケン」という。)傘下で、ライフケア事業を展開している株式会社シノケンウェルネスは、この度、「株式会社ゆたかカレッジ」(以下、「ゆたかカレッジ」という。)との資本・業務提携(以下、「本提携」という。)を解消し、新たに、障がいのある児童や若者たちをサポートする「株式会社ルミナス」(以下、「ルミナス」という。)を設立しましたので、お知らせいたします。

1.本提携解消の理由
シノケンは、2020 年2 月にゆたかカレッジより緊急性のある資金需要についての相談を受け、日程が限られる中、障がいのある若者たちに関する社会的意義の高い事業であり、ご利用者および従業員の保護の観点から事業継続が必要であると判断し、2020 年3 月31 日付で2 億円の新株予約権付融資の財務支援を行い、以来、継続的に財務面および事業面における業務支援を全面的に行ってまいりました。

その結果、支援から数ヶ月後には月次損益の黒字化を果たし、その後も継続的な黒字体質へと転換でき、それによって財務面も安定し、新規施設の開設ができるまでに改善いたしました。これにより、本提携の成果が確認され、シノケンとして財務面および事業面における業務支援に一定の目途をつけることができたことから、ゆたかカレッジと協議の上、2020年12月28日をもって本提携を解消いたしました。

2.新会社設立について
シノケンは、国連の持続可能な開発目標であるSDGs に賛同し、その達成のために継続的に活動しており、障がい者へのサポートは、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会実現を目指すSDGs の理念に合致するものです。本提携を通した経験から、障がいのある若者たちの自立支援や就労支援について、社会的意義の高い事業であると改めて強く認識し、企業としての社会的責任とスピード感をもって直接的に支援の幅を広げていく必要性を感じ、この度、ルミナスを設立することといたしました。

今後、所定の手続きを経て、まずは東京において自立訓練および就労移行支援事業を2021年夏頃に開始するための準備を進めてまいります。また、既にシノケン傘下の別会社が福岡にて運営している放課後等デイサービス「キッズライフ東福岡」についてもルミナスが事業承継することで障がい者向けのサポート事業を集約し、ご利用者に高品質のサービスを提供できる体制を整備いたします。その後、地域ごとのニーズをふまえ、順次拡大していく予定です。

シノケンは、ライフケア事業において、従来のシニア向けの介護サービスに加え、障がいをもつ児童や若者向けのサポートを本格的に開始することでサービスの提供領域を広げ、更なる社会貢献を実現してまいります。

 
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最終更新日:2021.03.05

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