ライフスタイル

デザイナーズマンションにIoTを導入
「インテリジェントマンション」第1号案件決定!

2019.12.18

株式会社シノケングループ(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原英明、以下グループを総称しシノケン)の子会社である株式会社シノケンハーモニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:三浦義明)が、すでにアパートメントで開発導入済みである「インテリジェント仕様」を、マンションにも導入することとし、第1号案件が決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

シノケンではこれまで、デザイン性を重視した商品開発を特徴とし、アパートメント・マンションのいずれにおいてもグッドデザイン賞を受賞させていただきました。今回開発を決定した「インテリジェントマンション」は、先行しておりますアパートメント同様、デザイナーズ物件にインテリジェント仕様を追加し、各戸に各種IoTセンサーを設置するもので、外出先におけるスマホからの遠隔操作、センシング技術による防犯・空調・照明モニタリングなど、都会的でスマートなマンションライフを、ランニングコスト無しで可能にするものであり、かつてないユーザーエクスペリエンス(UX=顧客体験)を提供いたします。

 「インテリジェントマンション」第1号案件として、(仮称)豊島区南大塚一丁目マンションプロジェクトを選定しており、2021年9月末の竣工を予定しております。

シノケンのインテリジェンスコンセプトが提供する3つのUX(User Experience)

 

国内シノケンREITへの組み入れを予定

2019年10月18日にリリースいたしました通り、国内でREITを組成し運営する為に必要な「取引一任代理等」の認可を国土交通大臣からすでに取得しており、金融庁の投資運用業の登録が完了次第、シノケンが東京23区等で開発する賃貸住宅不動産を組み入れた私募REITを組成する予定です。将来的に300億円規模での上場を目指すシノケンのREITに、インテリジェントマンションを積極的に組み入れていく予定です。

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最終更新日:2019.12.18

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